商品の写真を攻略しよう!

      2017/02/15


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商品の写真は、ラクマで商品が売れる為にはかなり重要なファクターだと言えます。

高機能なカメラがなくても、最近のスマホを使えば、良い写真が撮れると思います。

と言っても、自分もカメラには詳しくないし、難しい事はよく分かりませんので、そんな方にも簡単に実践できる方法を紹介したいと思います。

自然光を有効利用

暗い写真はイメージが悪いので、できるだけ明るい環境で写真を撮りたいのですが、照明を買うのも痛い出費ですし、そもそも、照明があっても、光の当て方なども難しいので、なかなか思ったような写真は撮れません。

なので、ボクは天気が良くて、おひさまの光が入ってくる所での撮影をオススメします。

プロの写真家さんも、照明を使わず、敢えて自然光だけで撮影をされる方もいるくらいですから、理にかなっているかと思います。

例えば

この写真ですが、1枚目は照明を当てて撮影して、2枚目は自然光だけで撮影しています。(どちらもiPhoneで撮影しています。)

好みにもよるかと思いますが、個人的は2枚目の方が柔らかい感じが出ていて好きです。

自然光を利用する撮影の場合、時間が限られてしまうという短所があるので、一長一短かと思いますが、のんびりとラクマを楽しむという方には最適な方法かと思います。

商品登録する時の画角を考慮して撮影する

実は、自分もいつもこの問題で苦労しています。

ラクマの商品登録で使う商品写真の画角は720x720,360x360,180x180、90x90の何れになります。

縦と横の比が1:1ではスマホの写真を、上の1:1で登録しようとすると、商品の一部がトリミング(切り取られる)されてしまいます。

そうならないように、商品の写真を撮る時は常に1:1の正方形の枠をイメージしながら写真を撮ると良いと思います。

メインとサブの写真

メインの写真(1枚)は、商品一覧で使われる写真になります。

サブの写真(3枚)は商品の詳細ページで閲覧できる写真です。

メインの写真は、商品を物色しているユーザーにインパクトを与える事ができるような写真を頑張って撮りましょう。

サブの写真は、商品毎に変わってきます。

例えば、

・服の場合は、メーカー名が入ったタグ、洗濯表記・材質のタグなどの写真だったり、一般的に汚れが目立つだろう部分の写真。(美品のアピールの為)

・靴の場合は、靴底。(底のすり減りを気にする方が結構多いです。)

など、自分が購入する時、気になるかなぁと思う部分を載せると良いかと思います。

商品写真の良し悪しは、商品の販売にかなり大きな影響を当たるものなので、皆さんもできるだけ工夫して、インパクトのある写真を撮ってみましょう!

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